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2006年10月10日 (火)

涙そうそう

映画「涙そうそう」を観に行ってきマシタ!

泣きましたよ~。小学4年生の娘に「今日は泣くからね、ハンカチ持った?」と言いながら一緒に観にいってきました。秋休み中の学校が多いせいか、小学生を連れたお母さんの姿、中には中学生の息子とお母さんという組み合わせの観客も何組かいました。

内容は小学生にもわかりやすく、純粋な兄妹愛がテーマなので安心して子供と観ていられます。「ああ、兄ーにー、だめだめ」と観客にはいとも簡単に兄ーにーの悲しみを察知することができるので、より一層兄ーにー役の妻夫木くんと妹役の長澤まさみちゃんの号泣に同調して号泣してしまいます。とくに長澤まさみちゃんが可愛くて。二人とも韓国俳優さんに負けない涙涙のシーン。最後にでてくる沖縄のおばあの言葉と長澤まさみちゃんのきれいな涙が印象的。

兄ーにーの母親役の小泉今日子ちゃんは最初の回想シーンのみの登場で死んでしまうのですが、とても存在感があって、もう最初から泣けてしまいました。母親に「(再婚相手の連れ子である)妹を守ってあげて」と言われたことをずっと守ってきた兄ーにー。血のつながらない兄と妹の恋愛感情がテーマかなと思ったのですが、そうではなくて兄ーにーが母の言いつけを守り通すという母への愛と母や父の代わりになって妹を愛するという家族愛がテーマなのだろう、と理解しました。痛々しいほどに明るくていい人に徹する兄ーにー。母親の一言が子供に与える影響ってこんなに大きいのかな、と思ったりもしました。

映画のメンバーが「東京フレンドパーク」に出ていましたが、そのさわやかで自然な雰囲気もずっと映画に溢れていました。

私は「笑う」より「泣い」てストレスを発散させるほうなので、そういうタイプの人にはオススメの映画です。子供とでも、恋人同士でも、夫婦でも友達同士でも、一人でもオススメですが、ポイントはハンカチ(できればタオル生地の)をもってピュアな心で一緒に泣ける相手と行くのがオススメです。一緒に泣く心地よさが癖になるかもしれませんよ!

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